【注文住宅で後悔しないために】平屋の我が家の後悔ポイント7選を解説

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カマリ
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こんにちは。
2022年10月から平屋に住んでいるカマリです。

この記事はこんな方におすすめ

注文住宅を計画していて後悔したくない!

マイホームを建てるなら、絶対に後悔したくないですよね。

我が家も絶対に後悔したくないと思い、インスタグラムやブログをたくさん読み勉強しました。

ですが、後悔ポイントが出てしまったのです…

なのでこの記事を読んで参考にしてもらい、気になるポイントは忘れないようにメモをして住宅会社に伝えられるようにしておきましょう。

後悔した7つのポイント

絶対に後悔しないようにたくさん勉強したけど、実際に打ち合わせが始まるとたくさんの事を一気に決めていかなくてはなりません。

なので、聞き忘れや伝え忘れが多々ありました。

その都度担当の方に連絡(我が家の場合LINEのやり取りでした)をしていましたが、それでも後悔ポイントが出てしまいました。

そんな我が家の後悔ポイントを解説していきます。

  1. 三本柱の巾木がダサい
  2. エアコンがライトに被っている
  3. 朝日が眩しい
  4. 開かずの窓
  5. 軒が短い
  6. スイッチ・コンセントの位置
  7. 外のセンサーライトの位置

三本柱の巾木がダサい

我が家には設計上必要な三本柱がリビングにあります。

この柱にも巾木がつくとは考えてもいませんでした。

リビングの壁はアクセントクロス以外は白色なので、巾木も壁色に合わせて白色です。

三本柱は木目調のクロスにしてもらったので、白い巾木はかなり目立ちます。

この柱にも巾木がつくと分かっていたらもっと細く目立たない巾木にしたかったです。

入居してすぐはかなり気になりどうにかできないかとネットで検索していましたが、今は気になりません(笑)

子供がおもちゃをぶつけるので保護的な意味でこの太い巾木で良かったです。

巾木もどこからどこまで付くのか詳しく教えてもらい箇所によっては使い分けが出来るか確認するといいと思います。

エアコンがライトに被っている

二つ目は、リビングにスタディスペースを後でDIYできるようにダウンライトを付けてもらいましたが、エアコンの下のスペースなのでエアコンがライトに被ってしまったことです。

これはインスタグラムで学んでいましたが、図面上では分からないしエアコンが大きくて被るとは想像していませんでした。

そしてスタディスペースの上にライトは要らないことも後から学びました。

要らない理由は、上からのライトだと頭が陰になってやりにくいそう。

陰になる事は一概には言えませんが、手元ライトでも十分だと思います。

最近はリビングにスタディスペースを作るのが流行っているので計画している方も多いと思いますが、電気計画は入念に調べたり、担当の方に相談してみましょう。

朝日が眩しい

三つ目は、リビングの窓です。

リビングダイニングの東側に細長い窓を付けました。

窓の高さは外観で統一したのですが、朝日が差し込んで眩しいです。

窓自体は部屋が明るくなるのでつけて良かったですが、もう少し高くすれば良かったなと思いました。

ですが住んでみないと陽の当たり方は分かりません…

ロールスクリーンを付けるほどの大きさでも無いので、今は写真などを立てかけています。

今後曇りガラスシートを貼り付けるのも良いかもしれません。

外の景色を楽しむ窓ではない場合、曇りガラスも検討するべきです。

一番注意は西側の窓や、西日が入りやすい窓は注意して計画してください。

今の窓は断熱性など高性能ですが、やはり暑くはなりやすいので気を付けてください。

開かずの窓

四つ目も窓に関する後悔です。

我が家は西側の窓が、寝室の窓と脱衣所にしかないので風通しを良くしたいと思って一応開けられるようにしました。

計画時には筆者もギリギリ届くので大丈夫と思っていたのですが、窓の下にチェストを置いたことにより滑り出し窓のハンドルに届かなくなってしまいました…

今のところ夫しか届きません(笑)

わざわざ踏み台を使って窓を開けるイメージが付かず…FIX窓でも良かったなと後悔しています。

FIX窓にすれば少しは減額にもなりますしね。

高い位置に窓を計画する場合は届くかの確認もそうですが、家具の配置もイメージして決めましょう。

軒が短い

五つ目の後悔は、玄関の軒が短いことです。

これは筆者的に一番残念に感じている場所…

とても広く使いやすい玄関ですが、軒が短いので雨の日は濡れてしまいます。

特に子供と一緒に帰宅すると、傘を閉じて玄関外に掛けて…なんてゆっくりやっていると濡れ確定です…

軒の長さは図面では素人には分かりません。

設計士の方や担当の方に軒の長さも確認するといいでしょう。

スイッチ・コンセントの位置

六つ目は、口コミやインスタグラムでもよく見る後悔ポイントですね。

スイッチは一応生活を想像しながら配置したので後悔はありませんが、欲を言えばセンサーライトではなくて普通のスイッチでも良かったな…という場所が出てしまいました。

まず一か所目はファミリークローゼットに付けたスイッチです。

我が家はウォークスルーになっており、リビングに繋がるドアと廊下に繋がる場所にスイッチを配置しました。

リビングに繋がるドア付近のスイッチは問題ありませんでしたが、廊下の方のスイッチをセンサーライトにしたのですが洋服を掛ける場所に被っているのでセンサーライトの意味が無くなってしまいました。

図面で確認していたときは全く気が付きませんでした。

そしてコンセントは、今のところ一か所つけたい場所があります。

それは、トイレのドア近くにも足元灯を付ければ良かったなと考えました。

夜にトイレに行くとき真っ暗なので、足元灯かコンセントがあれば後付けできたのになと思いました。

電池式のセンサーライトを付けてみたのですが、すぐに電池が無くなるのでコスパがかなり悪いです…

スイッチもコンセントももう少し細かく生活動線を考えた方が良かったです。

考えるのはすごく大変ですが、マイホームで後悔のないスイッチ・コンセントの位置になるように、しっかりイメージしてください。

外のセンサーライトの位置

七つ目もライト問題です。

外に付けたセンサーライトですが、最初は駐車場の奥側に設置予定になっていましたが、駐車場入口に移動してもらいました。

玄関に近いし駐車場入口の方が良いと思ったら、道路に面しているので車や人が通っただけで反応してしまいました。

なのでセンサーライトではなく、連続点灯で使用しています。

外用のライトとしては活躍しますが、動作範囲をもっと確認する必要がありました。

まとめ

絶対に後悔しないように!と頑張って情報を集めていましたが、それでも後悔はありました。

後悔しない家づくりをするためには、先人たちの後悔ポイントを知って自分たちの生活のイメージをたくさんすることだと思います。

この記事もぜひ参考にしていただければ幸いです!

少しでも後悔を減らし、素敵な家を造れますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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